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<title>妊娠と出産</title>
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<description>妊娠と出産に関する情報ステーション</description>
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<title>体外受精の体験談</title>
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体外受精をした人の体験談をご紹介します。

・初めての体外受精は不安なことばかりで、主人と二人で何度も先生と話し合いました。疑問点や不安点を少しでも解消することが、これから先の治療方法に対する心構えになると思います。

・採卵する時は麻酔をしますが、それでもかなりの苦痛を感じました。とにかくリラックスをすることが大切です。

・体外受精が一回で成功するなんて期待しないほうがいいです。もし一回で駄目でも、何度でもチャレンジするつもりで挑むと気持ちも楽になりますよ。

・治療中は体がきつくてイライラしたので、主人に何度も八つ当たりしてしまいました。これから治療を受ける人は、「今日はこんな治療をしたの」、「注射がとっても痛くて気分が悪いの」などと治療経過をきちんと説明して、自分の体が今どんな状態なのかを家族に理解してもらうようにすると、治療中も夫婦関係を良好に保てるかもしれません。

・体外受精は、精神面、体調面、さらに、金銭面でもつらいですが、妊娠したとわかった時に全てが報われます。必ず妊娠できると信じてがんばってください。

・体外受精にチャレンジする度に、たとえ子供を授からなくても夫婦仲良く暮らして行こうと主人と話しています。お陰で夫婦の絆も深まった感じなので、それだけでも体外受精の治療を受けて良かったと思っています。

・三回目の体外受精はさすがに金銭的に余裕がなくてつらいのですが、それでもここで止めてしまうと将来後悔しそうなのでがんばっています。自分が納得いくまで続けていくつもりです。

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<dc:date>2011-05-11T05:45:56+09:00</dc:date>
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<title>体外受精のリスク</title>
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体外受精を受ける人が不安に思うことは、費用の面は当然のことながら、体外受精のリスクも気になることでしょう。

ここでは、体外受精の安全性やリスクについてお話していきます。

１９７８年に世界初の体外受精精による妊娠がイギリスで成功しました。そして、日本では７年後の１９８５年に初めて体外受精が成功しました。

つまり、体外受精の歴史はまだ３０年程度と短く、安全性が１００％確認されているわけではありません。

また、体外受精のリスクとして、一番大きなものに「多胎妊娠」があります。

これは、妊娠の可能性を少しでも高めるために、複数の受精した卵を子宮に戻すことが原因です。

とはいえ、子宮に戻す受精卵の数を減らしてしまうと、今度は妊娠の確率が低くなってしまうので、受精卵の数を減らすわけにもいきません。

それ以外にも、卵巣過剰刺激症候群や子宮外妊娠といった母体への負担が掛かってしまうリスクも考えられますし、体外受精は自然妊娠に比べて流産率が少し高くなっているともいわれています。

けれど、実際に体外受精を行っている方は、基本的には妊娠しづらい体だったり、高齢出産だったりと、何らかの問題を抱えていることが多いものです。

そのため、統計的にこのような結果が出てしまっている可能性もあるでしょう。

体外受精を検討するのであれば、妊娠できる確率だけでなく、その安全性やリスクについても医師の説明をよく聞いた上で、夫婦で慎重に話し合う必要がありますね。

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<title>体外受精で妊娠できる確率</title>
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体外受精による妊娠を考えていれば、その失敗率や成功率はどうしても気になりますよね。

それでは、体外受精が失敗する確率や成功率はどれくらいといわれているのでしょう。

一般的には、体外受精の一回あたりの妊娠成功率は、全国平均で２０％〜３０％といわれています。

つまり、四人に一人の割合でしか妊娠できないということです。

四人に一人しか妊娠できないと言われると、高い費用が掛かる割には低い確率のように思われるかもしれませんが、自然に妊娠する確率は２０％程度です。

そう考えると、子供を授かるために体外受精が選ばれるのも頷けるのではないでしょうか。

ただし、この体外受精の妊娠率は病院によってもまちまちで、はっきりとした数字を表せないのが現状のようです。

よく、不妊治療を行っているクリニックで高い体外受精の妊娠率を謳っていることもありますが、その数字はそこで体外受精を多く受けた女性の年齢層によっても変動してくるものです。

やはり、どうしても、年齢の高い女性よりも若くて元気な女性が体外受精を受けた方が成功率が高くなります。

若い女性の方が妊娠する確率も高くなっていきますから、妊娠率が高いからといって必ずしも体外受精の技術が高いことの証明にはならないでしょう。

このように、クリニックが宣伝している体外受精の妊娠率はあくまでも参考程度に考えた方が無難です。

医師の説明を納得するまで受けるようにして、体外受精の妊娠率だけで病院を選ぶようなことがないように注意してください。

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<title>体外受精の手順</title>
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簡単に「体外受精」といっても、実際に妊娠するためには行わなければならないことがたくさんあります。それでは、体外受精をするまでの流れを説明していきましょう。

【排卵誘発】

自然の排卵では、卵子は通常一個しかありません。しかし、体外受精では妊娠する確率を高めるために、排卵誘発剤を使って複数の卵子を採卵できる状態にします。

【採卵】

指定された日に病院で採卵を行い、状態の良い卵子を培養液の中で成熟させます。

【採精】

採卵と併せて男性の精液を採取し、元気な精子を選び出します。

【受精】

状態の良い卵子と元気な精子を体外受精専用の容器で混ぜ合わせ、自然に近い状態で受精させます。なお、体外受精における受精率の割合は６〜７割となっています。

【胚移植】

卵子が受精した後に卵が順調に分割して良好胚したら、その中から良質なものを選んで子宮内に移植します。この際、良質な受精卵が複数あったとしても、多胎妊娠を避けるために、子宮内に移植する卵子の数は３個程度に抑えるのが一般的です。

【着床】

受精卵が子宮内膜に順調に着床していれば、胚移植後、二週間経過した時点で妊娠が確認できます。もし、このとき妊娠反応が陰性だった場合でも続けての採卵をせず、１ヶ月程度の休息をとって体を休めます。

このように体外受精は女性の体に負担がかかるのはもちろん、時間的にも拘束されてしまいます。

男性は不妊治療のスケジュールに沿って、女性をできるだけフォローするように心掛ける必要があるでしょう。

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<title>体外受精にかかる費用</title>
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赤ちゃんがほしくても、経済的な理由で体外受精をあきらめているご夫婦が多くいらっしゃいます。

「体外受精を受けるにはお金が必要」と耳にすると思いますが、具体的にどれくらいの費用が掛かるものなのでしょうか。

体外受精は、高度生殖医療に含まれ、自由診療であるために健康保険の適用がなく、費用は全額自己負担になります。

また、自由診療であることから料金に決まりはなく、大学病院や不妊専門のクリニックなど、治療を受ける病院毎に料金が自由に設定されているので、どこの病院・クリニックで体外受精をするかによって掛かる費用が違ってきます。

一般的には、体外受精に掛かる平均的な費用は、一回につき３０万〜５０万といわれています。

しかも、これだけの費用を支払ったとしても、必ず妊娠するという保証はどこにもありません。

もし、一回で妊娠できなかった場合には、次の体外受精を受けるために、さらに３０万〜５０万もの費用が必要となってくるのです。

このように体外受精にはお金が必要であることから、経済的な理由で体外受精に踏み切れない夫婦の方がいらっしゃるのも当然だといえるでしょう。

体外受精を行うかどうかは夫婦で決めることですが、女性の体への負担も大きいですし、費用面でもかなりの負担が掛かります。

体外受精を考えるのであれば、事前に必ず資金計画を立ててから踏み切ることが大切です。

また、国ではこの経済的負担を少しでも軽減させようと、不妊治療助成金制度を設けています。

利用するには色々な条件がありますが、条件が合うようならぜひ利用した方がいいでしょう。

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