?>
インナーマッスル腹筋でシェイプアップ!
いくら運動してもインナーマッスル腹筋を鍛えなければウエストは細くなりません。楽して腹筋を割る方法を詳しく解説します。

お腹引き締めにはむしろ下半身を鍛えるのが近道

お腹引き締めのトレーニングと聞くと、多くの人は腹筋運動を始めるはず。もしくは、近所のジョギングを始める人もいるかもしれません。たしかに、腹筋運動も有酸素運動もお腹引き締めには多少の効果を発揮するでしょう。しかし、むしろ下半身をトレーニングするのが近道なのです。

スポンサーリンク
お腹引き締めにはむしろ下半身を鍛えるのが近道


スポンサーリンク

お腹引き締めは消費エネルギー増

お腹引き締めの基本は、まず消費エネルギーが摂取エネルギーを上回ること。そして、消費エネルギーを増やすには2つのアプローチがあります。1つは日々の活動量を増やすこと、もう1つが基礎代謝量を増やすことです。

日々の活動量を増やすのは、腹筋運動やジョギングなどトレーニングをすることで実現します。もちろん、筋トレや有酸素運動を毎日繰り返せば、活動量は増えて消費エネルギーもアップするでしょう。

しかし、筋トレや有酸素運動を毎日行うのは、普通に会社勤めや主婦業をこなす人にはほぼ不可能な話。日々の生活の中で、1日30分のトレーニング時間を定期的に確保できる人はほんの一握りです。


スポンサーリンク

お腹引き締めは下半身を鍛える

そこで登場するのが、消費エネルギーを上げるためにアプローチすべきもう1つの選択肢である基礎代謝です。基礎代謝とは、何も活動しなくても消費されるエネルギーになります。

人間は、体温維持や消化活動など、じっとしているだけでエネルギーを消費しているもの。じつは1日の総消費エネルギーの70%を占めています。そのエネルギー消費でもっとも多いのが40%を占める筋肉です。

基礎代謝量を増やすなら、この筋肉の量を増やすことが近道。筋トレで筋肉が増えれば基礎代謝量が増えて、日々の消費エネルギーが増加するのです。そして、全身の筋肉のうち60%以上が下半身にあります。だからこそ、お腹引き締めには下半身を鍛えるのが近道なのです。

■「お腹引き締め」おすすめ記事
お腹引き締めなら「鼻でゆっくり腹式呼吸」
ぽっこりお腹を引き締めるインナーマッスル腹筋
ぽっこりお腹の原因「内臓下垂」を解消する筋トレ
腸腰筋ストレッチでぽっこりお腹を即効解消!
その気になればすぐ!?内臓脂肪レベルの落とし方

■「お腹」おすすめ記事
1日5回!腹斜筋の筋トレでお腹をへこませる
腹横筋はお腹を引き締めるインナーマッスル
クーガーダンスでお腹と二の腕を同時に鍛える

投稿者:deepmuscle
最終更新日:2016/09/21




あわせて読みたい記事