インナーマッスル腹筋でシェイプアップ!
いくら運動してもインナーマッスル腹筋を鍛えなければウエストは細くなりません。楽して腹筋を割る方法を詳しく解説します。

男性体脂肪率15%以下はインナーマッスルが鍵

男性の理想の体脂肪率は15%以下がひとつの目安。男性の体脂肪率15%以下はいわゆる細マッチョの指標でもあります。そして、その鍵を握るのがインナーマッスルです。体脂肪率を落とすには基礎代謝を上げるのが一番の近道。それにはインナーマッスルが効果的だからです。

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男性体脂肪率15%以下はインナーマッスルが鍵


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基礎代謝を上げて体脂肪率を落とす

体脂肪率を落とす公式は、摂取エネルギーより消費エネルギーを多くすること。そして、消費エネルギーの70%を占めるのが基礎代謝です。基礎代謝は人間が生命活動を維持するために自動的に行われている活動。何もしていなくても消費されるエネルギーです。

基礎代謝のうち、消費エネルギーでもっとも多いのが筋肉で40%を占めています。そのほかは肝臓・腎臓・心臓で40%、脳が20%です。すなわち、基礎代謝量を上げるポイントは筋肉にあります。

そして、筋肉の中でも重要になるのがインナーマッスルです。筋肉は大きくアウターマッスルとインナーマッスルに分けられますが、姿勢や骨格を整えたり、血液循環を促したりしているのがインナーマッスル。インナーマッスルを鍛えることが基礎代謝を上げることにつながるのです。


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男性の体脂肪率15%以下の鍵

ところで、筋トレは中2日や週2~3回のペースが一般的。これは筋トレによって破壊された筋繊維修復に、どうしても時間がかかってしまうからです。基本的には、破壊された筋繊維が修復されるまで強い負荷はかけてはいけません。

ところが腹筋は、疲労や損傷からの回復速度が早いという性質があります。腹筋以外の筋トレは週2~3回でも腹筋運動だけは毎日行っていたりするのはよくあるトレーニングパターンです。

だからこそ腹筋のインナーマッスル腹筋を徹底的に鍛えることが、この基礎代謝を上げるのにもっとも効率的ということ。男性の体脂肪率15%以下を目指すのには、腹筋のインナーマッスルが鍵を握っているのです。

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投稿者:deepmuscle
最終更新日:2022/07/01




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