インナーマッスル腹筋でシェイプアップ!
いくら運動してもインナーマッスル腹筋を鍛えなければウエストは細くなりません。楽して腹筋を割る方法を詳しく解説します。

仕組みを学ぶ:790件

ぽっこりお腹は原因をしっかり把握した上で対策しない限り、解消することはありません。年齢とともにゆるんでくるお腹周りの仕組みを解説するとともに、それに必要な「インナーマッスル腹筋」について詳しく説明しています。「インナーマッスル腹筋」はぽっこりお腹の解消だけでなく、基礎代謝をアップさせてダイエット体質にもしてくれるのです。

ウエストを引き締めはお腹をひねってキープする

ウエストを引き締めるなら、お腹を最大限ひねってキープするだけでOKです。これは、筋肉をひねったまま全力を7秒出し続けるアイソメトリクスというトレーニング方法。これだけでウエストを引き締めること[→続きを読む]

筋トレ効果は2週間空けると筋量が落ち始める

筋トレの効果によって筋肉は大きくなりますが、間隔を空けてしまうといずれ元のレベルに戻ります。とはいえ、筋トレ効果はある程度の間隔を空けなければ筋肥大は期待できません。むしろ筋トレは中2日の空き[→続きを読む]

体幹トレーニング効果は背中の連動性に現れる

体幹トレーニングの目的は、単に筋力をアップすることにはありません。体幹には上半身と下半身の連動させるという重要な役割があります。すなわち体幹トレーニング効果は連動性として現れるのです。なかでも[→続きを読む]

女性の体脂肪率の標準が男性よりも高くなる理由

体脂肪率の標準は、女性が20%以上25%未満であるのに対して、男性は15%以上20%未満となっています。これは皮下脂肪と内臓脂肪の蓄積具合に男女差があるためです。女性の体脂肪率の標準が男性より[→続きを読む]

腹直筋の筋トレでは背中を丸めるイメージが重要

腹直筋の筋トレといえば、クランチと呼ばれる腹筋運動が一般的です。ただし、起き上がる動作のときに反動がついてしまったら腹直筋の筋トレ効果が半減します。そして、腹直筋の筋トレで重要なのは、背中を丸[→続きを読む]

筋肥大を追及しすぎるとスポーツが下手になる

筋肥大させるには、いかに効率的に筋肉に刺激を与えるかがポイント。一方、スポーツのパフォーマンスはいかに効率的に外部に大きな力や速度を発揮させられるかがポイントです。筋肥大の動作とスポーツ動作は[→続きを読む]



体脂肪率が標準より高い原因は異所性脂肪かも

見ためは太っていないのに、体脂肪率が標準より高い人は異所性脂肪が原因かもしれません。体脂肪率が異所性脂肪とは本来、溜まるべきでない場所に付く脂肪のこと。知らず知らずのうちに筋肉と置き換わってい[→続きを読む]

皮下脂肪を落とすならフランダンスのステップ

じつは皮下脂肪を落とすにはフラダンスのステップが効果的です。というのも、フラダンスのステップはゆったりとして優雅なように見えて、中腰の姿勢をキープしままの踊り。太ももや骨盤まわりなどがしっかり[→続きを読む]

内臓脂肪の許容量を超えると異所性脂肪が発生

人間は栄養を摂取したとき、余ったエネルギーを脂肪として蓄えます。脂肪はまず皮下脂肪として蓄積され、その許容量を超えると今度は内臓脂肪として蓄積。その内臓脂肪の許容量まで超えてエネルギーが余った[→続きを読む]

内臓脂肪でも皮下脂肪でもない第3の脂肪とは?

いま内臓脂肪でも皮下脂肪でもない、第3の脂肪がいま注目されています。それが場違いな場所についてしまう「異所性脂肪」です。本来は脂肪が溜まってはいけない場所にくっ付く脂肪です。しかも、異所性脂肪[→続きを読む]

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