ココナッツオイルの食べ方なら炒め物の油がイイ
ココナッツオイルブームの火付け役はミランダ・カー。彼女のココナッツオイルの食べ方は、サラダやお茶に入れるというものです。ココナッツオイルは食べても脂肪になりにくい天然のダイエットオイルとも呼ばれています。ココナッツオイルの食べ方を紹介しましょう。
ココナッツオイルの手軽な食べ方
このココナッツオイルは中鎖脂肪酸が豊富で、脂肪になりにくい食用油として世界中で天然のダイエットオイルとして愛用されています。このほかココナッツオイルは、さまざまなメリットがあります。
ココナッツオイルは、母乳にも含まれ赤ちゃんの免疫力を高める成分であるラウリン酸をたくさん含んでいることもうれしいところ。細菌の働きを抑えたり、免疫力を高めることに役立ちます。
さらに、血流をよくするビタミンEを豊富に含んでいるため肌を乾燥から予防。人間の細胞の老化を遅らせる抗酸化物質もたくさん含まれているので、アンチエイジングにも効果があるといわれています。
そんなココナッツオイルの手軽な食べ方としては、バターやマーガンリンの代わりとして使う方法。お菓子作りにココナッツオイルを使うのもOKです。ほのかな甘い風味が楽しめることから、パンに塗るだけでも美味しく食べられます。
ココナッツオイルの食べ方いろいろ
おすすめのココナッツオイルの食べ方としては、煮物や炒め物に食用油の代わりに使う方法。コクが出るだけでなく、かすかに残る風味も楽しめるでしょう。和食でも洋食でも相性は抜群です。
そのほか、コーヒーなどの飲み物に混ぜるのもポピュラーなココナッツオイルの食べ方。目安としてコーヒー1杯に大さじ1杯入れるとよいでしょう。そのまま飲んだり、舐めたりする食べ方もあります。
ちなみに、ココナッツはヤシの木になる実です。固い殻の内側にできる白い固形胚乳がココナッツオイルやミルクになります。中心にある透明な液体はココナッツジュースです。
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