ゴキブリ体操を朝イチで実践している陣内貴美子
現在はニュース番組のキャスターとして活躍する元バドミントン選手の陣内貴美子さんは、年齢を感じさせないプロポーションで知られています。じつは陣内さんは朝イチのゴキブリ体操を含めて、さまざまな健康法を実践しているのです。その健康法を詳しく見ていきましょう。
ゴキブリ体操は両手両足をブラブラ
陣内貴美子さんについて、夫である元プロ野球選手の金石昭人さんは「変な体操をいつもやっている」と説明します。はたして、どんな健康法を実践しているのでしょうか?
朝イチでベッドの上で行っているのは「ゴキブリ体操」です。ゴキブリ体操は仰向けの状態から両手両足を上に上げてブラブラさせる体操。目覚めとともに毎日必ず行っています。
陣内さんいわく、急に起きて血管が切れたりするのが嫌だから…とのこと。ゴキブリ体操をすることで、起きたことを体に教えているのだと説明します。
ゴキブリ体操は血圧の変動が少ない
続いて行うのが、出勤前に必ず行っている「フラフープ体操」。朝のニュースをチェックしながら行うのが日課です。毎日10分間、回し続けます。
帰宅後に行うのは、仰向けの状態から足と腰を上に上げて行う10分間「自転車体操」。さらに寝る前には腹筋をしながら、ニュースで噛んだ箇所を10分間復唱していました。
陣内さんの健康法を見た医師からは、ゴキブリ体操については好評価。朝の目覚めは体が活動モードに変わるときなので血圧が変動しやすいタイミングでもあります。仰向けの姿勢で行うゴキブリ体操は血圧の変動が少ないのです。
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