体を柔らかくする方法で首と胸の可動域を広げる
最近はパソコン作業やスマホの操作で下を向きがち。首がこっている人が増えています。そこで、首のこりに効果的な体を柔らかくする方法を紹介しましょう。この体操は首のこりがとれるだけでなく、顔も引き締め効果も期待できます。さらに、胸の可動域を広げる体を柔らかくする方法も紹介します。
体を柔らかくする方法で顔引き締め
まずは右手の親指と小指で、右耳の端の真ん中を軽くつまんでください。左手の親指と小指は、あごを持つようにして軽く触れます。そして、耳を持った右手は動かさずに、首だけを左に回すのです。
体を柔らかくする方法は常に笑顔でいることも大切。笑顔のまま首だけを左に7回、回してください。体を柔らかくする方法はこれだけです。試しに首を回してください。右から回したときと左から回したときでは、右回しが楽になっているはずです。
さらに、この状態で鏡で自分の顔を確認してみましょう。右側の顔が引き締まっているのがわかるはず。7回を1セットにして1日3セット行えば、首まわりが柔らかくなるだけでなく、顔の引き締めにも効果が期待できます。
猫背に効く体を柔らかくする方法
猫背に効果的な体を柔らかくする方法を紹介しましょう。猫背の人は、じつはあばら骨まわりの筋肉が固まっています。そして、猫背になって困るのが呼吸が弱くなること。酸素の入りが弱いと代謝が悪くなるので痩せにくい体質になるのです。
猫背に効く柔らかくする方法は、まず両手のこぶしを握って親指を立てます。そして、ギザギザになった両手の第二関節の部分をあばら骨のすき間に当てたら、グリグリと強めに動かすのです。
痛いと感じるのは、そこに疲労がたまっている証拠。体の錆をとるイメージで、あばら骨をこすってください。体を柔らかくする方法はお風呂上りにやると、より効果的。立ってみると、自然と胸が開いて可動域が広がっていることがわかります。
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