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テストステロンは筋トレで分泌ベースが上がる

男性ホルモンのテストステロンです。テストステロンは、筋肉や骨、体毛の発育に大きく関わっています。そんなテストステロンでいま注目されているのが、若々しさを生み出す働き。筋トレを続けてテストステロンの分泌量を増やせば、いつまでも若々しくいられるのです。

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テストステロンは筋トレで分泌ベースが上がる


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テストステロンで男性的な体型

筋肥大の因子のひとつにテストステロンがあります。テストステロンは男性ホルモンの代表格。思春期に男性的な体型が作られるのは、テストステロンの働きによるものです。

男性は首や肩、胸にかけてテストステロンの受容体が多く存在。男性的な体型の特徴ともいえるこれらの部位の筋肉が思春期に成長するのはこのためです。また、テストステロンの分泌が多いほど受容体も増えていきます。

テストステロンは通常、睾丸や副腎から分泌されるものです。それが最近では、筋トレの刺激によって筋肉そのものから分泌されることもわかってきました。


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テストステロンで若々しさを保つ

また、筋トレを長期間続けている人ほど、テストステロン分泌のベースラインが高いというデータもあります。このように、筋トレとテストステロンは密接な関係にあるといえるでしょう。

そんなテストステロンの働きは、じつは筋肥大だけではありません。骨や体毛の発育に影響を与えるだけでなく、活力や若々しさを生み出すという重要な役割を果たしているのです。

しかも、男性ホルモンは女性ホルモンのように50歳前後で急激には下がらず、70歳くらいまでは維持されます。すなわち筋トレを継続していれば70歳になっても、テストステロンのおかけでいい体をしているうえに、若々しさを保つことができるということです。

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投稿者:deepmuscle
最終更新日:2016/05/06




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