インナーマッスル腹筋でシェイプアップ!
いくら運動してもインナーマッスル腹筋を鍛えなければウエストは細くなりません。楽して腹筋を割る方法を詳しく解説します。

舌の位置が下がらないように予防する筋トレとは

舌の位置を下がらないように予防するトレーニングを紹介しましょう。舌は筋肉の塊ですから、加齢によって筋力が衰えると舌の位置が下がってきます。これが喉のつかえなどの違和感をおこす原因。舌の位置を下がらないようにするなら、舌を筋トレすることが効果的です。

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舌の位置が下がらないように予防する筋トレとは


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舌の位置が下がらないように筋トレ

さっそく、舌の位置が下がらないように予防するトレーニングを紹介します。いわば舌の筋トレともいえるでしょう。1つめのトレーニングは「舌鳴らし」です。舌を上に押し上げる筋肉であるオトガイ舌筋を鍛えます。

舌鳴らしのやり方は、まず舌を上あごにくっ付けます。そして、舌打ちをするように音を出すのです。ベロ表面全体を上あごにできるだけくっ付けることがポイントになります。

舌全体をくっ付けるように鳴らすことで筋トレ効果がアップ。舌鳴らしで筋トレする回数の目安としては1セット10回です。これを朝昼晩、1日3回行うようにするとよいでしょう。


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舌の位置が下がらないあいうべ体操

舌の位置が下がらないように予防する、もう1つのトレーニングが「あいうべ体操」です。免疫力アップやアンチエイジングなどで注目されているこの体操。じつは、舌の位置が下がらないように予防する効果が期待できるのです。

あいうべ体操のやり方は簡単です。ゆっくり「あ・い・う・べ」と口を動かすだけ。なるべく大きく動かすことがポイントになります。「あ」のときは口を大きく開き、「い」のときは口を大きく横に広げます。

「う」のときは口を強く前に突き出して、最後の「べ」で舌を突き出して下に伸ばすのです。あいうべ体操も1セット10回が目安。朝昼晩の1日3回行うようにすれば、筋トレ効果で舌の位置が下がらないように予防できます。

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投稿者:deepmuscle
最終更新日:2017/07/12




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