鯖の水煮缶が毎日食べられる血液サラサラレシピ
鯖の水煮缶は1日1缶で心臓病の予防に必要なEPAを摂取できるスーパーフード。1日1食に鯖の水煮缶を加えて1週間続ければ、血液サラサラがになります。とはいえ、鯖の水煮缶を毎日1缶食べ続けるのは結構しんどいもの。そこで、鯖の水煮缶が毎日食べられる血液サラサラレシピを紹介しましょう。
鯖の水煮缶に血液サラサラ食材
さっそく、鯖の水煮缶にさらに血液をサラサラにする食材をプラスしたレシピを紹介しましょう。まず1つめのサバの水煮缶レシピに加えるプラス食材は大根。大根の辛み成分であるイソチオシアネートは血液サラサラ効果が期待できます。
鯖の水煮缶を汁ごとボウルに入れたら、塩小さじ1/4、こしょう少々、臭みをとるためのレモン汁大さじ1とオリーブオイル大さじ1を加え、サバの身をほぐしながら混ぜます。
そこに、千切りした大根100gを加え、味がなじむまでよく混ぜたら、鯖の水煮缶サラダの完成です。あっという間にできるレシピなので、血液サラサラを目指してぜひ試してみてください。
鯖の水煮缶に玉ねぎをプラス
続いて鯖の水煮缶にプラスする食材は玉ねぎです。玉ねぎを切ると、目が染みて涙が出ます。これはイソアリインという成分が原因で、その成分が血液をサラサラにするのです。さっそくレシピを紹介しましょう。
オリーブオイル小さじ2、にんにく1/2片、玉ねぎ1/4個分のスライスを鍋に入れて、玉ねぎがしんなりするまで炒めます。そこに、汁ごとの鯖の水煮缶1缶とトマトの水煮缶1/2缶を入れたら5分ほど煮込むのです。
最後にトマトケチャップ大さじ1と塩少々で味を調えれば、鯖のトマト煮込みのでき上りです。しっかりとご飯のおかずになるメニューになります。LDLコレステロールが気になる人は試してみてください。
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