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インフルエンザ治療薬はどれでも効き目は同じ

現在、インフルエンザの治療薬として一般的に病院で処方されている薬は4種類あります。経口タイプが1種類、吸入タイプが2種類、点滴タイプが1種類。効き目には大差ありません。そして、インフルエンザ治療薬はじつは感染予防にも効果があります。家族などの感染予防に有効なのです。

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インフルエンザ治療薬はどれでも効き目は同じ


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インフルエンザ治療薬は4種類

インフルエンザ治療薬は4種類ありますが、効き目はほとんど変わりません。それでも経口タイプや吸入タイプ、点滴タイプがあるのは、患者の年齢や状況が違っているため。経口タイプなら1日2回で5日間服用、点滴タイプは1回のみなど服用の仕方が違います。

たとえば、吸入タイプには1日2回で5日間服用するものと1回のみ服用するものが存在。高齢でその仕組みをよく知らない人が1回のみ服用の吸入タイプのインフルエンザ治療薬を使って、うまく吸入できなかったらアウトです。経口タイプなら飲んでしまえば、あとは体が勝手に吸収してくれます。

インフルエンザ治療薬の使い分けは次のとおりです。小さな子どもや高齢者には経口タイプ、しっかり吸うことができる人には吸入タイプ、そして意識が薄れている人には点滴タイプとなります。


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インフルエンザ治療薬で予防

あまり知られていませんがインフルエンザ治療薬は予防のために使うことも可能。じつは予防薬としても承認されているのです。

ただし、インフルエンザ治療薬を予防薬として使うには制限があります。受験前の大事な時期でインフルエンザが心配だから飲むというわけにはいきません。

厳密には、インフルエンザ患者の同居家族や共同生活者で、65歳以上の慢性呼吸器疾患患者や糖尿病患者などの場合です。非常に体が弱ってワクチンも打てないような高齢者で、家族がインフルエンザに感染してしまった状況で使用されます。

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投稿者:deepmuscle
最終更新日:2015/12/16




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