吉川メソッドは筋トレだけでなく食事制限も過酷
吉川メソッドは、短期間で理想のボディへと変貌させるトレーニング法。達成率100%という吉川メソッドは、食事を含めた筋トレメニューで構成されているといいます。そこで、吉川メソッドが具体的にどんな食事制限と筋トレを行っているのか、具体的に見ていきましょう。
吉川メソッドは食事を含めたメニュー
吉川メソッドを主宰するのは吉川朋孝さん。吉川さんが吉川メソッドを開発したきっかけは、医者から治らないと断言された腰を試行錯誤の筋トレで完治させた経験です。その独自のトレーニング理論が吉川メソッドとなりました。
吉川メソッドの基本的の考え方は2つ。1つは筋肉はデザインできるという考え方。もう1つは、ボディラインを影響を与える筋肉と脂肪の材料となるのは食事であるという考え方です。
このため、吉川メソッドは食事を含めた筋トレメニューで構成。まず脂肪を落としてリバウンドをしない体質にし、そののちに筋肉をつけるのが基本です。100種類以上のトレーニングから、各人に合ったメニューを作成しています。
吉川メソッドは2か月で10kg減量
吉川メソッドでは、普通の腹筋と比べて負荷が10倍以上のV字腹筋や、負荷が20倍の上体反らしスクワットなど、高負荷の筋トレを行う週2回のジム通い。加えて、ジョギングなど毎日1時間以上の有酸素運動を行います。
同時に食事では、ご飯やパン、麺類などの炭水化物はすべて禁止。食べてよいのは、高たんぱくで低カロリーな食材のみです。具体的には、鶏ささみやイカ、シーチキンなど。しかも、夕方6時以降の食事は一切NGです。
こうして吉川メソッドに取り組むと、2か月で10kg減量を達成するのは当たり前。体脂肪率も10%前半に落とせます。こうして、吉川メソッドでバキバキに割れた腹筋が手に入るのです。
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吉川朋孝(よしかわともたか)氏考案の「吉川メソッド」
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