インナーマッスル腹筋でシェイプアップ!
いくら運動してもインナーマッスル腹筋を鍛えなければウエストは細くなりません。楽して腹筋を割る方法を詳しく解説します。

スクワット効果で成長ホルモンを分泌させる方法

スクワットは筋トレ効果だけでなく、成長ホルモンの分泌を促す効果もあります。というのも成長ホルモンは、大きな筋肉にきつめの負荷をかけることで分泌スイッチが入るからです。そこで、スクワット効果で成長ホルモンを分泌させる方法を紹介しましょう。

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スクワット効果で成長ホルモンを分泌させる方法


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スクワットの効果で成長ホルモン

成長ホルモンは子どもの骨や筋肉の成長に不可欠なのはもちろん、大人になってからも筋肉の維持や体脂肪の分解、肌の新陳代謝などに必要です。しかし、成長ホルモンは加齢とともに低下。ストレスを受けることでも低下します。

そんな成長ホルモンを分泌させるには、きつめの負荷をかけながら大きめの筋肉を動かすこと。そして、成長ホルモン分泌におすすめなのが、下半身をまんべんなく刺激できるスクワットなのです。

スクワットでは、太もも前面の大腿四頭筋を中心に、お尻や内もも、もも裏など、下半身の大きな筋肉に余すことなく負荷をかけられます。このためスクワットの効果で、成長ホルモンの分泌スイッチがオンになるのです。


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スクワット効果のために体を追い込む

スクワット初心者は、椅子の背を使ったつかまりスクワットからスタート。椅子を支えにお尻を下げて、大腿四頭筋に負荷をかけます。太ももと床が平行になるようにお尻を下げながら、体幹とすねが平行になるよう意識してください。

ノーマルスクワットは、肩幅に足を開いたら両腕を真っ直ぐ正面に出したら準備完了。つま先とひざは正面を向けます。息を吸いながらゆっくりお尻を下げて、床と太ももが平行になるように近づけるのです。

そして、息を吐きながらゆっくりお尻を上げたら1回。ただし、ひざを伸ばしきる前に、再びお尻を下げるようにしてください。きついと感じる状態からさらに体を追い込んでいくと、スクワット効果で成長ホルモンの分泌を一層、促すことができます。

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投稿者:deepmuscle
最終更新日:2016/04/06




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