インナーマッスル腹筋でシェイプアップ!
いくら運動してもインナーマッスル腹筋を鍛えなければウエストは細くなりません。楽して腹筋を割る方法を詳しく解説します。

姿勢を良くする筋トレはプランク&ヒップリフト

姿勢を良くするなら体幹の筋トレです。というのも人間の腹部は骨格が背骨しかありません体幹が弱ってくると背骨のS字カーブが維持できずに、猫背気味になってしまうのです。体幹を鍛えて姿勢を良くすなら「プランク・サイドプランク・ヒップリフト」の筋トレを行いましょう。

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姿勢を良くする筋トレはプランク&ヒップリフト


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姿勢を良くする体幹支持系の筋トレ

姿勢を良くするために体幹を鍛えるなら、体幹支持系の筋トレが重要になります。そこで姿勢を良くするのにおすすめなのが「プランク・サイドプランク・ヒップリフト」という筋トレ3種です。

姿勢を良くする1つめの筋トレ・プランクは腕立て伏せのスタート姿勢の要領で、手の平と足のつま先を床につけます。両手の位置は肩の真下に来るようにするのがプランクの基本姿勢です。

この姿勢で頭からかかとまでがまっすぐになるようにキープ。30秒キープを3回行います。基本がクリアできたら片手もしくは片足を浮かせて行います。


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姿勢を良くするヒップリフトのやり方

2つめの姿勢を良くする筋トレ・サイドプランクは横向きに寝た姿勢になって、下側の前腕を床につけて上側の手を腰に当てて、腰を持ち上げた状態が基本姿勢。頭から足先までがまっすぐになるように意識しながら、腰が前後に倒れないようにします。

これも30秒キープを3回。基本がクリアできたら、上側の手と足を上げた状態で行います。

3つめの姿勢を良くする筋トレ・ヒップリフトのやり方です。床に仰向けになったら両ひざを立て、両手は体の横で床につけます。この姿勢から腰を床から引き上げると同時に、片足をまっすぐに伸ばすのが基本姿勢です。

胸から足先までがまっすぐになるようにして、左右それぞれ30秒キープを2回ずつ行います。基本姿勢をクリアしたら、両手をまっすぐ上に伸ばした姿勢でトライしてみましょう。

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投稿者:deepmuscle
最終更新日:2022/03/25




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