体幹を鍛えるとウエストにくびれができる!
体幹を鍛えることでウエストにくびれができます。とくに脇腹にある腹斜筋と、さらに内側にある腹横筋を鍛えることで、ウエストにくびれを作りやすくなるのです。そこで、イスに座ってどこでも簡単に体幹を鍛えられるトレーニング方法を紹介しましょう。
体幹を鍛えるて当たり負けしない長友
サッカー日本代表の長友選手によって、体幹の知名度は大幅アップ。小柄な長友選手が海外の大型選手にも当たり負けしないのは、体幹を鍛えているからです。
体幹とは頭・腕・脚を除いた胴体すべての筋肉のこと。体幹を鍛えることで肩こりや腰痛の改善、そしてウエストの引き締めなど、さまざまな効果が期待できます。
そこで、ウエストにくびれができる体幹トレーニングを紹介しましょう。イスに座ってどこでも簡単にできるので、気軽に体幹を鍛えられます。
体幹を鍛えることでウエストにくびれ
まずはイスに背もたれから離れて座ってください。この姿勢で右手を左の脇腹に置いて、左腕は下にブランと下ろしたら準備完了です。
息を吐きながら、ゆっくり3秒かけて上体を左側に曲げていきます。脇腹の筋肉をギュッと縮めるイメージです。左手の指先は必ず下に向けるようにします。この姿勢を7秒、キープしましょう。
左右それぞれ2セットを1日3回行うと効果的。この体幹トレーニングでは脇腹にある腹斜筋と、さらに内側にある腹横筋を鍛えることで、ウエストにくびれができるのです。