インナーマッスル腹筋でシェイプアップ!
いくら運動してもインナーマッスル腹筋を鍛えなければウエストは細くなりません。楽して腹筋を割る方法を詳しく解説します。

ドローインのやり方をサポートする自作ベルト

へこませたお腹をキープするドローインは、やり方に慣れないうちはなかなか継続できないもの。ちょっと気を抜くとドローインのやり方が頭から離れてしまい、お腹の力を抜いてしまう人がほとんどです。そこで、ドローインのやり方をサポートする自作ベルトを紹介しましょう。

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ドローインのやり方をサポートする自作ベルト


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ドローインのやり方が頭から離れがち

ドローインのやり方をサポートする自作ベルトは、ドローインしてお腹をへこませたウエストサイズに合わせて作ります。このため、ちょっと気を抜いてドローインのやり方が頭から離れた瞬間に気づくことができます。

自作ベルトの材料は、バッグの持ち手用などの細長い布と長さ10cmマジックテープだけ。100円ショップで手に入るものばかりなので、ぜひ試してみましょう。

作り方も簡単です。メジャーでドローインしたときのウエストサイズを計測したら、その長さに10cmプラスした長さに布をカットしてください。

ドローイン効果で鍛えられる腹部の筋肉


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簡単にドローインのやり方をサポート

布の両端から1cmの部分にマジックテープをそれぞれ貼り付けます。これをウエストにぐるりと巻いて、ドローインした状態で貼り付ければOKです。これでお腹をへこませたドローイン状態をキープしやすくなります。

自作ベルトでなくても、もっと簡単にドローインのやり方をサポートする方法があります。それは、目いっぱいお腹をへこませた状態でウエストをひもで縛るというものです。

これだけで、お腹をへこませた状態をキープしやすくなるのでおすすめ。ひもで効果を試してから、自作ベルトを作るというのもよいかもしれません。

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投稿者:deepmuscle
最終更新日:2022/11/09




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