内臓脂肪を減らすならコロッケよりメンチカツ
食べたいものを我慢せずに体脂肪を減らすほうほうがあります。それは空腹時に少し我慢してから食べる習慣をつけることです。内臓脂肪が燃焼するのは空腹時だからです。また、内臓脂肪を減らすには食べ物にも気を使いましょう。コロッケよりメンチカツを選ぶのが正解です。
内臓脂肪はすぐ減らすことができる
体重計などに付いているのは、一般的には体脂肪計です。これは皮下脂肪と内臓脂肪の合計値のため、内臓脂肪だけの数値ではありません。内臓脂肪の正確な数値を調べるには、医療機関でCT検査をする必要があります。
じつは内臓脂肪は、努力をすればすぐ減らすことができるのです。3時間走ったら、そのぶん内臓脂肪が減ることもありえます。空腹を我慢して走れば、内臓脂肪から消費されていくからです。
そんな内臓脂肪を減らすには、階段の「1段飛ばし」がオススメ。ひざが高く上がってインナーマッスルの腸腰筋が鍛えられるからです。これにより、内臓脂肪を減らすことができます。ただし、ひざなどに負担がかかることもあるので、無理のない範囲でトライしてみてください。
内臓脂肪を減らすにはメンチカツ
内臓脂肪の燃焼には大切な時間が「空腹時」です。お腹が減っているということは血糖が下がっているということ。脂肪が燃え出すタイミングを意味します。お腹が鳴るのは内臓脂肪を燃やし始める合図なのです。
そして、食べたいものを我慢せずに内臓脂肪を減らす方法が、空腹時に少し我慢してから食べる習慣をつけるとこと。1日目は5分、2日目は10分…と徐々に我慢する時間を伸ばしていくとよいでしょう。最終的には、30ほど空腹を我慢してから食事をとるようにすると効果的です。
なお、コロッケとメンチカツがあったら、内臓脂肪を減らすにはメンチカツを選びます。コロッケの中身はじゃがいも、すなわち「炭水化物=糖質」です。基本的には、余った炭水化物が脂肪になります。それよりも、肉を選んだほうが脂肪になりにくいのです。
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