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インナーマッスル腹筋でシェイプアップ!
いくら運動してもインナーマッスル腹筋を鍛えなければウエストは細くなりません。楽して腹筋を割る方法を詳しく解説します。

インナーマッスルの連動性を高める回す動きとは

インナーマッスルをただ強化するだけでは、ケガの防止などには役立ちません。インナーマッスルはアウターマッスルとの連動性が大切。連動性がないとバランスを欠いてインナーマッスルへの負担が増してしまいます。そして、インナーマッスルの連動性を高めるのが回す動きです。

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インナーマッスルの連動性を高める回す動きとは


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インナーマッスルは連動性が肝心

体の表層部にある筋肉のことをアウターマッスル、その深層部にある筋肉をインナーマッスルといいます。このうち、小さな筋肉であるインナーマッスルの多くは、関節の近くにあって関節のひねる動きを微調整しています。

インナーマッスルは小さな筋肉ゆえに出せる力も小さく、負担をかけすぎると故障の原因になるもの。この小さな筋肉をサポートするのが大きな筋肉であるアウターマッスルです。

しかし、アウターマッスルは使用頻度や強度が不足すると筋力が低下。インナーマッスルへの負担が増して、バランスを欠いた状態になってしまいます。インナーマッスルとアウターマッスルは連動性が肝心です。


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インナーマッスルのトレーニング

インナーマッスルとアウターマッスルの連動性を改善するには、アウターマッスルを刺激しながら、インナーマッスルが動員されるような動きを負荷をかけながら反復するのが有効。それが「回す動き」です。

たとえば、横に水平に伸ばした腕をひじで直角に曲げて手を上げた状態から、ひじを固定したまま手の平を下に回してみてください。肩の関節が上下に回って、アウターマッスルである広背筋が稼働。同時に、インナーマッスルである大円筋などが連動します。

さらにインナーマッスルの連動性を高める回すトレーニングで重要なのは、低強度から徐々に強度を上げていくことです。アウターマッスルの働きが低下した状態では、結局インナーマッスルへの負担が大きくなってしまいます。低強度の回すトレーニングからじっくりアプローチすることが大切です。

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投稿者:deepmuscle
最終更新日:2016/04/06




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