健康まめ知識:538件

国民病ともいえるほど患者数が多い糖尿病は、じつは日本人特有の体質に関係があります。それは膵臓の働きであるインスリン過剰分泌ができる期間が10年ほどしかないため。いわば膵臓の働きには寿命があるの[→続きを読む]

鼻毛を抜くと、涙は片方の目からしか出ないのをご存じですか? しかも、その涙は必ず鼻毛を抜いた側の目から出てくるのです。これは涙腺にかかわる神経節が左右に分かれて配置されていることに起因する現象[→続きを読む]

マスクを忘れてインフル流行中の満員電車に乗るのは勇気がいるもの。そんなときは、10分に1回の水分補給が効果的です。実際、さまざまな感染症の子どもに触れる機会の多い小児科医は、うがいより効果のあ[→続きを読む]

インフルエンザになったら食事を控えてビタミンCを摂るのが正解です。というのも、食べ物を胃に入れてしまうと、消化や吸収にエネルギーが使われてしまいます。おかゆといえども同じで、免疫力が阻害されて[→続きを読む]

あいうべ体操とは、舌や口のまわりの筋肉を鍛えるお口の体操。あいうべ体操は口輪筋を鍛えて、口呼吸を鼻呼吸に変える効果があります。そんなあいうべ体操の講座を小学校で開催したところ、インフルエンザが[→続きを読む]

そんな鼻づまりを予防するために効果的なのが「鼻うがい」です。とはいえ、鼻うがいのやり方にはつらいイメージが付きまといます。しかし、鼻うがいのやり方は入口を洗うだけで十分。奥まで鼻うがいする必要[→続きを読む]

鼻づまりの弊害のひとつに睡眠の質の低下があります。鼻づまりでいわゆる熟睡できない状態となるのです。熟睡できないとさまざまな弊害が出ますが、とくに子供には熟睡がすごく大切になります。子供の鼻づま[→続きを読む]

そもそも鼻づまりの原因は何なのでしょう? 街頭アンケートをしてみると、6割以上が鼻水やごみと答えていました。しかし、いつも左側が鼻づまりという人の鼻の穴の中を見てみると、そこには鼻水も何もあり[→続きを読む]

鼻づまりは誰にとってもつらいもの。呼吸が苦しくなるうえ集中力も低下します。そこで、ペットボトルで鼻づまりを一時的に解消する方法を紹介しましょう。そもそも鼻づまりの原因は鼻の粘膜の腫れ。腫れが引[→続きを読む]

いま働き盛り世代に、立ちくらみのめまいで悩む人が増えています。そこで、立ちくらみのめましをその場で持ちこたえる方法を紹介しましょう。また、立ちくらみのめまいに悩んでいるなら、血管迷走神経性失神[→続きを読む]