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いくら運動してもインナーマッスル腹筋を鍛えなければウエストは細くなりません。楽して腹筋を割る方法を詳しく解説します。

アミノ酸ダイエットに有効な東大式ウォーキング

アミノ酸ダイエットがすぐれている点は、3食しっかり食べてもダイエット効果が期待できること。さらに、ここに東大式ウォーキングを加えると、ダイエット効果が大幅にアップします。アミノ酸ダイエットと東大式ウォーキングのやり方を詳しく見ていきましょう。

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アミノ酸ダイエットに有効な東大式ウォーキング


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10日間のアミノ酸ダイエットに挑戦

ちょっと肥満気味の男性2名、女性5名が10日間のアミノ酸ダイエットに挑戦しました。アミノ酸はスプーン1杯を1日3回摂取。ダイエット効果をアップする東大式ウォーキングもセットで行っています。

その結果、平均で体重は0.7kg減。なかでも、もっとも痩せた人は2.2kg減を達成しています。体脂肪は平均で1.4%、ウエストは平均で4.8cmも減らすことができました。ちなみに、ウエストは最大9.5cm減らした人がいました。

なお、女性5名はそれまで朝食を食べない習慣だったものを、3食しっかり食べるように変更。それでもアミノ酸ダイエットで、平均して体重が減っているのは驚くべきことでしょう。


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アミノ酸ダイエットとウォーキング

さらには平均で0.7kg減といっても、そのうち男性1名が1.4kg増となっていることが影響している結果。しかも、その男性は筋肉量が3.2kg増した一方で、体脂肪は3.2%も減っていたのです。

東大式ウォーキングのやり方は、その場で足踏みしながら足を上げるときに骨盤も上げるようにします。それができたら、今度は前後にひねりを追加。この骨盤の動きで歩くのです。1日20分を2セット行うとよいでしょう。

アミノ酸ダイエットと組み合わせて行う東大式ウォーキングは、高齢者の人も無理なく実践できます。それだけでなく、このウォーキングをしっかりマスターすれば、効率よく基礎代謝を上げることができるのです。

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投稿者:deepmuscle
最終更新日:2016/01/18




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