四川料理の代表的メニューを即席麺で再現した商品です。1食あたりの塩分量は約4.9gですが、花椒(ホアジャオ)の痺れる刺激と唐辛子の辛味により、塩分控えめでも十分な味わいが楽しめます。

担々麺の起源は、四川省の街頭で担ぎ売りの行商人が販売していた「担担面」にあります。「担」という字は「かつぐ」という意味で、天秤棒で担いで売り歩いていたことからこの名が付きました。この商品では、そんな本場の味わいを追求し、花椒特有の「麻」(しびれ)の刺激と、唐辛子による「辣」(から)さのバランスにこだわっています。また、ラー油やすりごまなど、本格的な調味料も添付されています。