ストレッチ:128件
背骨の沿うように左右に位置しているのが脊柱起立筋です。後頭部から始まって首、背中、腰までつながっている大きな筋肉群です。大きな筋肉だからこそ疲労が溜まって収縮が強まると、体に悪影響を及ぼします[→続きを読む]
左右の一番下の肋骨から腰椎と骨盤を通って、大腿骨の付け根まで伸びている長い筋肉が大腰筋。骨盤内で腸骨筋と合流して、腸腰筋という太いインナーマッスル群を形成しています。大腰筋の疲労は腰痛の原因。[→続きを読む]
椅子に座ったままの姿勢は全身の血行を悪くします。ふくらはぎの筋肉には下半身の血液を心臓に戻すポンプ機能の役割があるからです。このため、長時間デスクワークを続けている人は、時おりふくらはぎストレ[→続きを読む]
梨状筋ストレッチは腰痛に効果があるといわれています。梨状筋とはお尻の奥にあるインナーマッスル。この梨状筋は2つの意味で腰痛に関与します。1つが坐骨神経の通り道と梨状筋が交錯していること、もう1[→続きを読む]
僧帽筋の緊張状態を解消するなら、ストレッチでなくストレス解消が効果的です。というのも、僧帽筋は不安やストレスで緊張をおこす筋肉。ストレッチを存分に行っているアスリートでさえ、僧帽筋が原因の肩こ[→続きを読む]
梨状筋はお尻の奥にあるインナーマッスルです。そして、この梨状筋のあいだを通っているのが坐骨神経になります。加齢などで梨状筋が硬くなってしまうと坐骨神経を刺激。坐骨神経痛などを引き起こします。そ[→続きを読む]
大腰筋は上半身と下半身をまたいでいる唯一の筋肉です。このため、上半身と下半身の連動に重要な役目を果たします。そんな大腰筋を運動前にストレッチして腰まわりの筋肉を温めると体幹の安定性がアップしま[→続きを読む]
腸腰筋は大腰筋と腸骨筋などからなるインナーマッスル。上半身と下半身をつなぐ重要な筋肉群です。運動前にストレッチで腸腰筋を温めておくことは、強くしなやかな動作につながります。また、全身の筋肉のバ[→続きを読む]
ストレッチするときに、伸ばしている筋肉を意識するようにいわれたことはありませんか? 筋肉を意識することは筋トレには有効ですが、ストレッチではかえってマイナスになります。たとえば背筋をストレッチ[→続きを読む]
さわやかな朝にストレッチ…とても効果があるそうな響きです。しかし、寝起きのストレッチは柔軟性を高めるという意味では効果的ではありません。ストレッチの効果は筋肉がリラックスしているときこそ発揮さ[→続きを読む]