筋トレ:349件
腸腰筋は腰椎から太ももの骨に至るまでの太くて長い大腰筋と、骨盤の腸骨と太ももの骨を結ぶ腸骨筋の総称です。腸腰筋を構成する2つの筋肉が協調して働くことで、階段を上るときなどでしっかり足を引き上げ[→続きを読む]
静的筋トレとも呼ばれるアイソメトリクスは、大きな動きを伴わないトレーニング方法。両手を胸の前で押し合う大胸筋を鍛える筋トレでよく知られています。このアイソメトリクスを活用すれば、下腹部の筋トレ[→続きを読む]
仰向けになって両足を上げ下げするレッグレイズは、下腹部の筋トレメニューの定番です。ただし、仰向けになってわざわざ下腹部を筋トレするとなると、場所や時間帯に制約ができてしまいます。そこで、オフィ[→続きを読む]
一般的に内転筋と呼ばれるのは、短内転筋や長内転筋、大内転筋などの複数から構成される筋肉群。サッカーのインサイドキックの動きに代表されるような動きが特徴です。膝を内転させる動きや腰の回転などの動[→続きを読む]
体脂肪を落とすなら有酸素運動が効果的なのはご存じのとおり。じつは有酸素運動は筋トレと組み合わせることで、体脂肪を落とす効果が倍増します。ただし、組み合わせるときに注意したいのがその順番。筋トレ[→続きを読む]
1979年当時、1日およそ27,000歩だった子どもの平均歩数も、20年間で15,000歩と半分近くに減少。昔に比べて歩かなくなっただけでなく、現代人は平日は1日じゅう座りっぱなしデスクワーク[→続きを読む]
筋肉細胞は常に、古い細胞と新しい細胞が入れ替わる新陳代謝が行われています。そして、筋トレ後は筋肉細胞の新陳代謝が活性化するタイミング。筋トレ後の食事にはタンパク質が欠かせません。ただし、植物タ[→続きを読む]
ふくらはぎを筋トレすることは、よいアイデアが湧くことにつながります。ふくらはぎの筋肉を活性化しておけば、筋ポンプ機能と呼ばれる下半身の血液を心臓に戻す機能が強まって、結果的に全身の血流がアップ[→続きを読む]
腹斜筋はくびれをサポートする筋肉。わき腹の表層を覆っている外腹斜筋と、そのうちわにある内腹斜筋から構成されています。ここで腹筋の前面に力を入れるのは簡単ですが、腹斜筋の筋トレとなると力の入れ具[→続きを読む]
腸腰筋は上半身と下半身を結ぶインナーマッスル。このため、体の軸を安定させるためには腸腰筋が大切な役割を果たします。ただし、深部にある腸腰筋は皮膚の上からは触ることができないため、筋トレするのが[→続きを読む]