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赤ワインを料理に使うなら「詰め」を作ると便利

100gあたりのポリフェノール量がもっとも多い飲み物が赤ワイン。とはいえ、赤ワインは酔っぱらってしまうのが難点です。じつは、お酒がまったく飲めない人でも赤ワインのポリフェノールを最大効果で摂る方法があります。ワインを煮詰めた「詰め」を作って料理に活用するのです。

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赤ワインを料理に使うなら「詰め」を作ると便利


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料理に赤ワインを使うのがおすすめ

お酒が飲めない人は料理に赤ワインを使うのがおすすめ。アルコール分は加熱をすると飛んでしまいますから、アルコールが苦手な人でも大丈夫です。また、加熱してもポリフェノールはなくなりませんし、抗酸化活性もあまり変化がありません。

すなわち、赤ワインのポリフェノールは熱に強いため、加熱しても老化予防の効果は失われにくいのです。赤ワインを料理に使えば、お酒が苦手ない人でもポリフェノールを効果的に摂取できるでしょう。

このとき「ワインの詰め」を用意しておくとさらに便利。これは飲み残しの赤ワインをギューッと煮詰めて、すし屋の「アナゴの詰め」のように、アルコールを飛ばしてワインのエキスを濃縮したものです。


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煮詰めた赤ワインを料理に入れる

ワインの詰めの作り方はとても簡単。鍋に入れて赤ワインを煮詰めるだけ。およそ5分の1まで煮詰めたら完成です。空き瓶などに入れて冷蔵庫で保管すれば、1か月程度はおいしく料理に使うことができます。

たとえば、いつもの肉じゃが料理にワインの詰めを好みの量を入れて軽く煮込むだけ。普通の肉じゃがよりも黒く見えるのは、ポリフェノールがたっぷり入っている証拠です。汁まで残さずに食べるようにしましょう。

スーパーやコンビニで売っているレトルトハンバーグを、本格的な一品に変えることもできます。レトルトハンバーグをフライパンにのせて、ワインの詰めと少量の醤油を好みでかえるだけの料理。デミグラスソースの味わいが手軽に楽しめます。

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投稿者:deepmuscle
最終更新日:2017/12/27




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