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免疫力がアップする「乳酸キャベツ」の作り方

乳酸キャベツはキャベツの食物繊維の整腸作用と、乳酸菌の善玉菌の増殖作用で免疫力がアップする作り置きメニュー。便秘の予防・改善効果も期待できます。乳酸キャベツは冷蔵庫で、1か月ほど保存が可能です。そんな体によい作り置きメニューである乳酸キャベツの作り方を紹介しましょう。

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免疫力がアップする「乳酸キャベツ」の作り方


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乳酸キャベツの作り方はよく揉むだけ

キャベツを使った作り置きメニューが「乳酸キャベツ」です。乳酸キャベツの作り方は、キャベツ1個とにんじん1/2本を千切りにして、そこに小さじ4杯の塩と小さじ1/2杯の砂糖と、お好みで唐辛子を加えます。

これをビニール袋などに入れてよく揉んで、常温で置いておくだけ。キャベツから出る水分には空気中の乳酸菌が好むアミノ酸や糖質などが多く含まれているため、そのまま発酵するのです。

乳酸キャベツはそのまま食べても十分に効果がありますが、じつにたくさんの料理に応用できるのも魅力。乳酸キャベツにソーセージなどを加えて作るスープ煮や、乳酸キャベツとベーコンのたまご炒めなどにしてもよいでしょう。


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乳酸キャベツの作り方はホエイを追加

そんな乳酸キャベツを使った簡単レシピが「サバ蒸し煮」です。グラタン皿に乳酸キャベツを敷いたらサバ缶を汁ごとのせて、卵を加えたらラップをして電子レンジで1分30秒加熱します。

卵の破裂を避けるために、加熱前には必ず君に穴を空けておきましょう。調理時間はわずか3分。キャベツの酸味とサバの旨みが凝縮して、カルシウムもたっぷりです。朝食にもピッタリのレシピといえます。

乳酸キャベツの作り方はホエイを追加するのがポイント。発酵スピードが上がって乳酸菌の量もアップします。ホエイとは、ヨーグルトの上澄み。乳酸菌が多く含まれるため、キャベツの乳酸発酵が速く進んで、翌朝からおいしく食べられます。

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投稿者:deepmuscle
最終更新日:2017/08/01




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