インナーマッスル腹筋でシェイプアップ!
いくら運動してもインナーマッスル腹筋を鍛えなければウエストは細くなりません。楽して腹筋を割る方法を詳しく解説します。

腸腰筋の鍛え方はレッグレイズの斜め上げ下ろし

腸腰筋はスポーツパフォーマンスの向上だけでなく、ダイエットでも注目されているインナーマッスル。上半身と下半身をつなぐ腸腰筋は連動性アップに欠かせない筋肉。また、太くて長い腸腰筋は基礎代謝アップに貢献します。そんな腸腰筋の鍛え方はレッグレイズの斜めに上げ下ろしが効果的です。

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腸腰筋の鍛え方はレッグレイズの斜め上げ下ろし


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腸腰筋の鍛え方にはレッグレイズ

インナーマッスルである腸腰筋の鍛え方は意外に難しいもの。力を入れるとアウターマッスルが働いてしまって、同時に関節が外れないようにとインナーマッスルが意図せず稼働してしまうからです。

このため、腸腰筋の鍛え方はまずインナーマッスルをゆるませることからスタート。徐々に自分の意志で動かすことができるようになったら、レッグレイズの斜め上げ下ろしで腸腰筋の鍛え方を実践しましょう。

腸腰筋の鍛え方は、床にあおむけになったら右足を45度に開いてつま先を外側に向けます。左足を右足のひざの内側あたりに足先が来るように曲げたら、この体勢がスタートポジションです。


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腸腰筋の鍛え方では外側にねじる

ここからひざを伸ばして足を外側にねじりながら、ゆっくり持ち上げていきます。垂直まで上げたら、腰をひねって反対側に倒すのです。そして、今度はつま先が上に向くように足を外側にねじりながらゆっくりアップ。垂直まで上げたら、ゆっくりスタートポジションに戻るのです。

腸腰筋の鍛え方では、必ず股関節を外側にねじっていないと大腿四頭筋が強く働いてしまいます。つま先とひざを外側に向けて持ち上げることがポイントです。

また、腸腰筋の鍛え方はしっかり45度方向に持ち上げることもポイント。股関節の付け根に位置する腸腰筋が働いていることを意識します。また、スタートポジションに戻るときは左足が浮かないように注意。腸腰筋が十分にストレッチされません。これを左足でも行います。

投稿者:deepmuscle
最終更新日:2018/05/21




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