インナーマッスル腹筋でシェイプアップ!
いくら運動してもインナーマッスル腹筋を鍛えなければウエストは細くなりません。楽して腹筋を割る方法を詳しく解説します。

すきま時間にできるインナーマッスルの鍛え方

移動中や休憩中など生活の中のすき間時間を利用してインナーマッスルを鍛える方法を紹介しましょう。1つは朝起きたときや寝る前にインナーマッスルを鍛える方法、もう2つは日常生活のすきま時間に実践できるインナーマッスルの鍛え方。いずれも手軽にできる運動です。

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椅子でできるインナーマッスルの鍛え方


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寝る前のインナーマッスルの鍛え方

まずは朝起きたときや寝る前などの時間にインナーマッスルを鍛える方法です。ベッドや布団の上で行えるので、習慣化するとよいでしょう。その名も「寝ながらウォーキング」です。

仰向けになって、両ひざを90度に曲げたら準備完了。息を吸いながら股関節だけを使ってゆっくりと片足を上げ、息を吐きながらゆっくりと落とします。足を上げたときに腰とひざの角度を90度にするのがポイントです。

寝ながらウォーキングは体の中心部にある腸腰筋などのインナーマッスルを鍛えられます。5回を1セットにして、朝晩3セットずつ行います。


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イスでのインナーマッスルの鍛え方

日常生活の中でふとしたときのすきま時間で実践できるインナーマッスルの鍛え方もあります。それが「チェアウォーキング」です。

まずはイスに浅く座った状態で、5回足踏みします。そして、5回目に上げた足をいったん止めて5秒間キープするのです。腰から太もものあたりにあるインナーマッスルが鍛えられます。

「手足相撲」はイスに座った状態で、上げた片足を両手でおさえるというもの。息を吐きながら5秒間おさえるだけで効果があるのです。手足相撲はおもに体幹部のインナーマッスルを鍛えることができます。

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投稿者:deepmuscle
最終更新日:2015/10/28




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