腸腰筋の鍛え方で大切なのはお腹の奥のイメージ
腸腰筋の鍛え方で大切なのは、お腹の奥をイメージすることが大切。というのも、腸腰筋はお腹の奥にある太くて長いインナーマッスルだからです。そんな腸腰筋は鍛え方次第で基礎代謝をあげることが可能。食べても太らない体質に改善することができる夢のような筋肉なのです。
腸腰筋の鍛え方はお腹の奥をイメージ
腸腰筋は大腸のあたりにある太くて長い筋肉。このため腸腰筋の鍛え方次第では、食べても太らない代謝のよい体を手に入れることができます。
そして、腸腰筋の鍛え方で大切なのは、お腹の奥をイメージすること。ただ足を動かしているだけではほとんど効果がありません。筋肉を意識することで、代謝もしっかり上がるのです。
そんな腸腰筋の鍛え方を2種類、紹介しましょう。1つめの腸腰筋の鍛え方は、右足を前にして足を前後に開いて、両手を体の正面に伸ばして合わせたら準備完了。ゆっくりと後ろの足が床と平行になる位置までしゃがみます。
腸腰筋の鍛え方は仰向けで歩行する
そして、腸腰筋を意識しながら体勢を安定させたら、上体を左から左右に3回ずつひねるのです。計6回、顔を正面に向けたままひねります。左右1セットずつ朝晩に行ってください。
2つめの腸腰筋の鍛え方は仰向けに寝た状態から、上体を少し起こしたら準備完了。この体勢から左足と右手を同時に上げるのです。次に、足が床に着かないようにして、右足と左手を同時に上げます。
こうして、上体と足を床に着けないまま、交互に手足を上げ下げ。床に仰向けになった状態で歩行するイメージです。10回×3セットを朝晩にやるようにしましょう。
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