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水泳効果でしつこい肩こりが解消するメカニズム

水泳の効果でしつこい肩こりが解消するのは、ダイナミックな肩甲骨の動きに理由があります。肩関節と連動して肩甲骨が動くことにより、関連する多くの筋肉が稼働。水泳の効果で筋肉の血行不良や緊張の解消が図れるのです。水泳効果で肩こりが解消するメカニズムを見ていきましょう。

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水泳効果でしつこい肩こりが解消するメカニズム


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水泳は肩こりによい効果をもたらす

肩こりを予防・軽減するには、全身の筋肉を動かして血液の循環をよくすることが一番です。あまり活動的でない生活を送っている人は、まず運動の習慣をつけるところから始めてみましょう。

そして、肩こりによい効果をもたらすスポーツが水泳です。その理由は、肩を回すという動きを通じて、肩甲骨を動かすことできることにあります。

水泳といえばクロール。肩を中心に腕を回転させながら前進する泳法です。クロールで腕を回す動作は肩関節で行われています。肩関節の回転によって腕で水をかくという動作が可能になるのですが、肩関節だけでは稼働範囲が狭くてスピードが上がりません。


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水泳効果でしつこい肩こりが解消

ここで大きな役割を果たすのが肩甲骨。肩関節と肩甲骨が同時に動くことによって、ダイナミックなストロークが可能となります。そしてこのとき、肩まわりと肩甲骨まわりの多くの筋肉が動くのです。

万歳のポーズをとれるのは、肩甲骨が動くから。肩甲骨の動きが悪くなると、両腕は途中までしか上がりません。肩甲骨の動きが悪い人は、肩甲骨を動かすステップからスタートする必要があります。

正しい泳法でクロールをすることは、泳いだときに肩甲骨をダイナミックに動かすこと。筋肉の血行不良や緊張の解消につながります。ひいては、水泳効果でしつこい肩こりが解消するのです。

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投稿者:deepmuscle
最終更新日:2018/10/23




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