1日1食ダイエットで南雲吉則は15キロ減を維持
カリスマドクターである南雲吉則医師は「1日1食ダイエット」によって15キロの減量に成功した張本人。しかもダイエットによって驚きの若返りも成功させました。そんな南雲医師が1日1食ダイエットをさらに進化させました。その新たなダイエット方法を紹介しましょう。
1日1食ダイエットで大切なこと
南雲医師の新「1日1食ダイエット」で大切なことは、目的がダイエットではないことにあります。ダイエット以外の目的を持つことが重要です。南雲医師の場合は「若返ること」と「バンバン働けること」が目的といいます。
たとえば、ご飯を食べると人間はどうしても眠くなる動物。南雲医師もお昼ご飯を食べると眠くなり、手術中に居眠りしてしまうといいます。このため、お昼ご飯は食べません。目的が「バンバン働けること」だからです。
ダイエット自体を目的としてしまうと、体重が減少することで目的を達成してしまうことになります。これこそが多くの人がダイエットでリバウンドしてしまう原因。体重減少の先にある何かを目的にすることが、リバウンドしないダイエットに必要なことなのです。
南雲吉則の1日1食ダイエット進化形
1日1食ダイエットで食べる食事は晩ご飯のみ。糖質制限なども関係なく、何を食べてもOK。好きなものを好きなだけ食べればよいのです。お酒を飲んでもまったく問題ありません。
南雲医師といえども、1日1食だとお腹がすいてしまいます。しかし、お腹がすいているときに糖質をとると、体は喜んで脂肪として蓄えてしまいます。そんなときに食べるべきは、低糖質で高タンパクな食材です。
南雲医師がオススメするのは「アーモンドフィッシュ」。高タンパクなナッツに加えて、小魚が丸ごと入っていることがポイントになります。なぜなら、人類の祖先は魚です。その魚を丸ごと食べていれば、人間に必要な栄養分はすべてとれるというわけ。これが南雲医師の1日1食ダイエットの進化形です。
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