インナーマッスル腹筋でシェイプアップ!
いくら運動してもインナーマッスル腹筋を鍛えなければウエストは細くなりません。楽して腹筋を割る方法を詳しく解説します。

下半身ダイエットの方法を変えたモデルのSHIHO

モデルのSHIHOさんは1976年生まれの一児の母。出産を経たSHIHOさんは、20代にやっていた下半身ダイエットの方法があまり効かなくなりました。そこで30代になって下半身ダイエットの方法を変えたところ、2か月で10キロの減量に成功し、そのプロポーションを取り戻したのです。

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下半身ダイエットの方法を変えたSHIHO


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バランスボールで下半身ダイエット

SHIHOが変えた下半身のダイエット方法は、具体的には「股関節を支える奥の筋肉が使えるようなトレーニングに変えた」とのこと。それにより、中を鍛えると外がそれに付随してきれいにラインができるのを発見したといいます。

まずは、バランスボールを使った下半身ダイエットの方法です。太ももでボールを挟んだら、そのままボールの上に乗ります。膝は曲げてつま先は地面についてOK。腰を曲げずに股関節がまっすぐになることを意識しましょう。

この体勢から太ももの内側と股関節の筋肉で、ボールを挟み上げるのです。これを1日10~15回くらい行います。挟み上げるときは股関節の筋肉が震えるくらいインナーマッスルを意識。骨盤を支える筋肉が鍛えられます。


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ボードで下半身ダイエットする方法

次は、脚からヒップラインの下半身ダイエットの方法です。今度はストレッチングボードを使います。ストレッチングボードは乗ると自然に足首が曲がって、簡単に脚のストレッチができる器具です。

ボードが家になくても、バスタオルを巻いて代用してもOK。いずれにしても足首が上がるように傾斜を付けることがポイントです。

ストレッチングボードに乗ったら前屈をして、膝を少し曲げます。この体勢から、曲がっている腰をまっすぐになるように反らすのです。お尻を突き出して、骨盤と背中がまっすぐになるように意識。これを1日10~15回います。脚からヒップ、ウエストにかけての下半身がダイエットできます。

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投稿者:deepmuscle
最終更新日:2015/04/28




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