インナーマッスル腹筋でシェイプアップ!
いくら運動してもインナーマッスル腹筋を鍛えなければウエストは細くなりません。楽して腹筋を割る方法を詳しく解説します。

食べて痩せる!グリルは生よりカロリー20%オフ

同じ料理も食材の選び方や調理法で、食べて痩せるか太るかが決まります。食材選びなら、肉類や魚介類は脂身の少ない赤身を選ぶのは当然。調理法では焼いたり蒸したりしたほうが、食材の脂肪分が落ちるため生よりカロリーダウン。食べて痩せるのに効果的なのでした。

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食べて痩せる!グリルは生よりカロリー20%オフ


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大型魚を食べて痩せるなら赤身を選ぶ

食べて痩せる方法で一番大切なのは食材選び。同じ肉類でも牛肉や豚肉なら、霜降り肉やばら肉、ひき肉より、赤身のヒレ肉のほうが低脂肪で低カロリーです。

脂身は旨みの元なのでそのまま調理。ただし、食べる前に外して口にしません。鶏肉ならもも肉やひき肉より、胸肉やささ身が圧倒的に低脂肪で低カロリー。食べて痩せるなら鶏肉も、面倒でも皮を外すようにします。皮には脂肪が多く、外すだけで全体のカロリーが最大40%もカットできるのです。

魚介類では養殖魚のほうが運動量が少ないため、天然魚と比べると脂肪分が多めになります。マグロやブリ、カツオのような大型魚を食べて痩せるには、肉類と同様にお腹に近い腹身よりも脂肪の少ない赤身を選びたいところです。


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食べて痩せるためのカロリーダウン

同じ素材でも、調理法でカロリーは変わります。「焼く<蒸す<生<煮る<炒める<揚げる」という順にカロリーが増えていくのです。焼く・蒸すといった調理法では、食材の脂肪分が落ちるため生よりカロリーダウン。肉類をグリルするとカロリー20%オフなので、食べて痩せるのに効果的です。

また、揚げるという調理方法は食用油を使うため、素材以外に食用油のカロリーがアドオンされます。食用の植物油はサラダ油でもオリーブオイルでも、大さじ1杯で110kcalと高カロリーです。炒め物はフッ素加工のフライパンを使うと、植物油の使用量を減らすことが可能。食べて痩せるテクニックです。

揚げ物は衣が厚いほど、揚げ油を吸って余分な脂肪摂取につながります。自宅で調理するなら衣は薄くつけ、外食では面倒でも衣を外して食べましょう。食べて痩せるための大幅なカロリーダウンができます。

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投稿者:deepmuscle
最終更新日:2015/08/12




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