インナーマッスル腹筋でシェイプアップ!
いくら運動してもインナーマッスル腹筋を鍛えなければウエストは細くなりません。楽して腹筋を割る方法を詳しく解説します。

バレエダイエットが効く秘密はインナーマッスル

ダイエットにバレエを始める人が増えています。スポーツジムでもバレエレッスンは人気です。じつはバレエがダイエットに効く秘密はインナーマッスルにあります。バレエダイエットとインナーマッスルの関係を見ていくとともに、バレエダイエットのポイントを4つ紹介しましょう。

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バレエダイエットが効く秘密はインナーマッスル


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バレエダイエットのポイントは4つ

優雅に踊るバレエダンサーからは想像しにくいですが、バレエにはかなりの筋力が必要とされます。バレエダンサーが高く足を上げたまま美しい姿勢を保てるのは、インナーマッスルを鍛えているからです。

彼らはインナーマッスルを鍛えることで、筋肉質でないしなやかなボディラインをキープしています。しかも、少しの運動でエネルギーをより多く消費できる痩せやすい体を維持しているのです。すなわち、バレエダイエットが効く秘密はインナーマッスルにあったのです。

そんなバレエダイエットのポイントは4つあります。1つはすでに説明したとおり、目に見える筋肉ではなく奥深くにあるインナーマッスルを強化すること。ボディビルダーのような外側を覆う硬い筋肉ではなく、内側にある柔軟性の高いインナーマッスルを鍛えます。


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バレエダイエットは全身を鍛える

バレエダイエットの2つめのポイントは、部分的ではなく全身をバランスよく鍛えることです。二の腕などの特定の部位にとらわれず、まずは全身の筋肉にくまなく意識を向けます。すると、自然に部分的な脂肪も落ちてくるのです。

骨盤の位置を矯正してゆがみをなくすことは、バレエダイエットの3つめのポイント。骨盤は体を支える中心部分です。姿勢や代謝に大きく影響を与えます。インナーマッスル強化の副次的な効果として、ゆがんだ骨盤も正しい位置に戻るのです。

バレエダイエットの4つめのポイントは、関節の柔軟性を高めることにもあります。とくに足の付け根の柔軟性が高まることで、それまで狭い範囲でしか動かさなかった股関節の可動域が拡大。日常生活の動作の消費エネルギーも増えていくのです。

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投稿者:deepmuscle
最終更新日:2015/10/06




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