インナーマッスル腹筋でシェイプアップ!
いくら運動してもインナーマッスル腹筋を鍛えなければウエストは細くなりません。楽して腹筋を割る方法を詳しく解説します。

お腹の脂肪が減らせる超簡単ねじり体操のやり方

お腹の脂肪を減らすためには「腹直筋・腹横筋・腹斜筋」という3つの筋肉を鍛える必要があります。その名とおり、お腹を「タテ・ヨコ・ナナメ」に覆っている筋肉です。これらの筋肉がよく動くことでお腹の脂肪を燃やしてくれます。そこで、お腹の脂肪が減らせる超簡単ねじり体操を紹介しましょう。

スポンサーリンク
お腹の脂肪が減らせる超簡単ねじり体操のやり方


スポンサーリンク

お腹の脂肪が減らせるねじり体操

いわゆる腹筋運動など、腹筋を鍛える体操はいろいろありますが、たいていは腹直筋・腹横筋・腹斜筋のいずれかを中心に鍛えるもの。時間に余裕があればよいですが、どうせなら3つの筋肉を一度に鍛えたいところです。

そんな人におすすめしたいのが、お腹の脂肪が減らせる超簡単ねじり体操。いわゆるお腹をへこませた状態をキープするドローインと、筋肉の長さを変えずに力を加えるアイソメトリクスを同時に行います。

やり方は、腰幅程度に足を開いて背すじを伸ばして立ったら、バレエのように両手を胸の前で弧を描くようにポーズをとったら準備完了です。この体勢で、まずは鼻からゆっくり息を吸ってください。


スポンサーリンク

お腹の脂肪は朝の刺激で燃えやすい

そして、口からゆっくり息を吐きながら体を左にねじるのです。このとき、お腹をねじると同時に、息を吐きながらお腹をへこませます。そして、そのまま7秒間キープ。息を吐き切ったあとは、体勢をキープしたまま普通に呼吸します。

ポイントは背すじをまっすぐにして、腕を床と平行に動かすこと。指先が胸の中心に来るようにして、最大限ねじるようにします。7秒キープして元の姿勢に戻ったら5秒休憩。今度は右にねじって7秒キープします。

ねじり体操は左右それぞれ3回ずつ繰り返してください。朝晩の1日2回が目安です。とくに朝に腹筋群を刺激しておくと、1日中効率よく筋肉を使うことになります。お腹の脂肪もそれだけ燃えやすくなるのです。

■「お腹の脂肪」おすすめ記事
お腹の脂肪を減らすなら有酸素運動が効果的

■「お腹」おすすめ記事
ぽっこりお腹の原因「内臓下垂」を解消する筋トレ

■「脂肪」おすすめ記事
体脂肪率の理想は腹筋が割れる「10%以下」
細マッチョの体脂肪率は15%以下を目指すべし
女性の体脂肪率「20%以下」が理想だった
体脂肪を減らすには4つの栄養素が不可欠だった
その気になればすぐ!?内臓脂肪レベルの落とし方

■「体操」おすすめ記事
ゴキブリ体操でインナーマッスルを鍛えて痩せる
ゾンビ体操1日3回で30分間のウォーキング効果
ブラジル体操で覚えておきたい基本メニュー6つ

投稿者:deepmuscle
最終更新日:2018/01/16




あわせて読みたい記事


目次