体幹を鍛える入江陵介おすすめのトレーニング
細くしなやかな体幹で知られる水泳の入江陵介選手は、背泳ぎのロンドンオリンピック銀メダリスト。その入江選手がおすすめする体幹を鍛えるトレーニング方法を紹介しましょう。負荷を下げてやる方法もあるので、自分の体力に応じて体幹を鍛えることができます。
体幹を鍛えるトレーニング方法
水泳日本代表選手が互いに選ぶ「細マッチョ選手権」でNo.1に輝いたこともある入江陵介選手。広い肩幅と対照的な細いウエストに、鍛え上げられた腹筋がきれいに割れています。
入江選手はふだん、あまり筋トレを行わないとか、泳ぐことで体を仕上げるといいます。実際、抵抗の大きい水中で体を動かす水泳は、それ自体が筋トレと同じです。
その入江選手がおすすめの体幹を鍛えるトレーニング方法があります。さっそく、その体幹を鍛える方法を見ていきましょう。
自分の体力に応じて体幹を鍛える
左脇を下にして横になったら、左腕は上に伸ばして床につけ、右手を胸の前について体を支えます。この姿勢から両脚を浮かせて、脚を前後に動かすのです。上半身をぐらつかせないように注意してください。
この動き右脇を下にしても行います。20往復を1セットにして3セット。水中でキックするイメージで、大きく前後に動かしましょう。体幹全体が鍛えられるトレーニング方法です。
体幹を鍛えるには負荷がきついという場合は、左ひじをついて上体をおこします。この体勢から膝を曲げた状態で両脚を浮かせて、前後に動かすのです。自分の体力に応じて体幹を鍛えることができます。
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