インナーマッスル腹筋でシェイプアップ!
いくら運動してもインナーマッスル腹筋を鍛えなければウエストは細くなりません。楽して腹筋を割る方法を詳しく解説します。

インナーマッスルの強化でダイエットできる理由

じつはインナーマッスルを強化しなければ腹部のダイエットは成功しません。というのも、腹囲が太くなっている原因は内臓下垂にあるからです。内臓下垂の解消にはインナーマッスルを強化するのが一番の近道。だからこそ、インナーマッスルの強化でダイエットできるのです。

スポンサーリンク
インナーマッスルの強化でダイエットできる理由


スポンサーリンク

インナーマッスルの衰えで内臓下垂

インナーマッスルとは、触ることができるアウターマッスルとは違って、姿勢や関節を保持するための深部にある筋肉のこと。なかでもインナーマッスル腹筋は、胃や腸などの内臓を正しい位置に保持する役割も持っています。

内臓下垂は、インナーマッスル腹筋の筋力低下でおきるもの。インナーマッスル腹筋の衰えで、内臓が正しい位置から下がってしまっています。下がって骨盤に詰まった内臓群が横に広がって腹囲が太くなっているのです。

腹筋運動だけでダイエットが成功しないのは、ここに理由があります。腹筋運動で鍛えられるのはお腹の前部にあるアウターマッスル腹筋。内臓下垂を元に戻してはくれる筋肉ではありません。


スポンサーリンク

インナーマッスル強化でダイエット

内臓下垂を解消するには、アウターマッスル腹筋を鍛えるよりもインナーマッスル腹筋を強化することが先決。そこで、インナーマッスル腹筋を供する方法を紹介しましょう。

インナーマッスル腹筋を強化するには、基本的にお腹をへこませた状態をキープします。やり方としては、深呼吸して息を吐くと同時にお腹をへこませてください。その状態をキープして呼吸を継続。息を吐くときに、さらにお腹をへこませると効果的に強化できます。

インナーマッスル腹筋の強化で内臓が正しい位置に戻ると、お腹まわりは自然と細くなります。加えて、インナーマッスル腹筋の強化で基礎代謝もアップ。内臓も活性化するので便通もスッキリします。これがインナーマッスル腹筋の強化でダイエットできる理由です。

■「インナーマッスル強化」おすすめ記事
体幹を鍛えるピラティスでインナーマッスルを強化

■「インナーマッスル」おすすめ記事
「体幹」と「インナーマッスル」の鍛え方の違い
女性が腹筋を鍛えるならインナーマッスルが最適
細マッチョになる筋トレがインナーマッスル腹筋!
基礎代謝量を上げる秘密はインナーマッスル腹筋
ぽっこりお腹を引き締めるインナーマッスル腹筋
腹筋を割る方法!インナーマッスルに秘密アリ!!
高齢者に最適!インナーマッスルを鍛える体操
腹筋のインナーマッスルは「腹横筋と腹斜筋」
腹横筋はお腹を引き締めるインナーマッスル

投稿者:deepmuscle
最終更新日:2016/03/08




あわせて読みたい記事