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フルーツダイエットで太るのは「果糖」が原因

リンゴやバナナなど、食事をフルーツに置き換えるだけで痩せられるという夢のようなダイエット法が数多く存在しています。ただし、フルーツダイエットをやってはみたものの、逆に太るケースがあるのです。それはフルーツに含まれる果糖という糖質が原因なのでした。

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フルーツダイエットで太るのは「果糖」が原因


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フルーツダイエットのメソッド

よくあるフルーツダイエットのメソッドは、三度の食事のうちの一食をフルーツに置き換えるというもの。食事を抜くわけではないので、楽に続けられるダイエット方法として常に一定のニーズを保っています。

そもそもフルーツはビタミンやミネラルが豊富。そのうえ食物繊維も豊富に含んでいるため、血糖値の上昇を抑える働きもあります。フルーツを食べること自体、非常によいことといえるでしょう。

しかし、フルーツには注意しなければならない点が1つあります。それはフルーツには果糖という糖質が多く含まれていること。糖質が体に吸収されると、脂肪となって体に蓄えられてしまうのです。


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フルーツダイエットは太ることも

このため、フルーツダイエットとして食事の代わりに果物だけ食べるのは、けっして体によくありません。とくに、カロリーオーバーとなって、逆に太ってしまうこともあるからです。

フルーツを食べるときには、1日の総摂取カロリーで見たときにカロリーオーバーになっていないかを考えます。リンゴや梨、グレープフルーツなどなら1日1個が適量でしょう。オレンジやミカン、キウイなら2個まで。バナナなら2本までにしておきます。

その意味で、フルーツを食後のデザートに食べるのは非常に理にかなっているといえるでしょう。食事のあとは血糖値が上昇するもの。それをフルーツの食物繊維が小腸の粘膜に張り付くいて、糖質の吸収が緩やかにしてくれるからです。

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投稿者:deepmuscle
最終更新日:2022/03/30




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