鍛える:35件
ピラティスの基本エクササイズに腹筋運動があります。腹筋運動というとお腹をカチカチに固めるイメージですが、ピラティスの場合は真逆です。ピラティスで腹筋を鍛えるには「しなやかさ」が肝心。腹筋のイン[→続きを読む]
隔膜はお腹と胸を隔てる膜。この横隔膜が上下することで呼吸が行われます。じつは横隔膜も立派なインナーマッスル。鍛えることができるのです。さっそく横隔膜を鍛えるトレーニング方法を紹介しましょう。深[→続きを読む]
体幹を鍛えることで痩せられると人気のピラティス。その基本エクササイズは、まず背骨をなめらかに動かす運動です。これによって骨格のバランスが整い、体の歪みなどを正しい位置に戻すことができます。体幹[→続きを読む]
車庫入れしようと後ろを見ようとして、めまいがしたことはありませんか? めまいの原因は三半規管の機能に左右差かもしれません。まずは三半規管を鍛える体操「サムアップして左右首振り」で、左右差が生じ[→続きを読む]
呼吸筋とは文字どおり、呼吸をするために働く筋肉の総称です。代表的なものは横隔膜のほか、外肋間筋や内肋間筋などがあります。横隔膜を鍛えるなど呼吸筋を強くすると、もし肺の病気にかかっても軽症で済み[→続きを読む]
体を鍛えることによっておこる筋肉の変化は、大きく4つに分けられます。具体的には「最大筋力・筋肥大・筋持久力・筋パワー」です。ただし、漫然と体を鍛えるだけでは4つの変化すべては手に入れられません[→続きを読む]
ホルモンは加齢とともに分泌が減るのが通常です。ホルモンとは、体内のさまざまな臓器が作り出している物質のこと。このホルモンが正常に分泌されることで体の調子が整えられ、私たちは健康な生活を送ること[→続きを読む]
三半規管は年齢を重ねるごとに衰えていくものです。三半規管が衰えると、めまいや転倒を招きます。そこで大切なのは、三半規管を鍛えるトレーニングです。そして、三半規管を鍛えるならバランスボールに座る[→続きを読む]
抗重力筋とも呼ばれる脊柱起立筋は、日常生活で常に稼動する大きな筋肉です。このため、脊柱起立筋を鍛えると基礎代謝量がアップ。簡単に太りにくいダイエット体質に変えることができます。そこで、脊柱起立[→続きを読む]
筋肉を作る筋繊維1本1本まで包み込み、1枚のボディスーツのように全身を覆っているのが筋膜。筋膜はこり固まりやすいもの。筋膜をリリースすると、運動に参加する筋肉の量も増えて筋トレも効果的にできま[→続きを読む]